国本　和行

入社して約１年､初めは製品やその状態を理解するのに苦労しましたが､日々の業務活動の中で､徐々に製品自体を把握できるようになり､心と身体そして時間にもゆとりが出来て､より一層きめ細かい気遣いが出来るようになりました。取り扱う荷物は､お客様からお預かりした大切な製品である事を自覚し､さらなる安全運転に取り組まないといけないといつも感じます。私のトラックのドアには､息子が描いてくれた絵がペイントされています。毎日､運転席に乗る前に､ドアに描かれたその絵を眺めています。「安全うんてんでがんばってね」と書かれたその絵を見るたびに､改めて安全運転を心掛けないといけないと思うと同時に､仕事への励みになっています。また､新型コロナウィルスの影響で行動や外出が制限されている中で､会社側からリモート飲み会を企画していただき、同僚の皆さんとのコミュニケーションが取れ､想像以上に楽しい時間を過ごせた事は意外な事でしたが､ストレス発散に役立っていると思います。